京都粟田焼窯元錦光山宗兵衛 -世界に雄飛した京薩摩の光芒を求めて
Kinkozan sobei: the story of an Awata Kiln
A study of Kyo-Satsuma , Kyoto ceramics that touched the world
2018年7月18日のNHK朝ドラ、「半分、青い」で使われた器は
京都の粟田焼を復興させた安田浩人氏の作品。
安田家は江戸時代、将軍家御用御茶碗師を勤めていた錦光山宗兵衛家、禁裏御用を勤めていた帯山与兵衛家、諸藩御用を勤めていた雲林院寶山家と並ぶ粟田焼の旧家。
粟田焼の伝統を引き継いで上品で優雅な作品を作り続けておられる。
2018年4月29日の日本経済新聞、TheSTYLE/Life欄「公家が愛した京都の陶磁器 粟田焼 再興」でも安田浩人氏が「華美に走らず、江戸時代の公家に愛されたような玉子色の薄手で優雅な粟田焼の復元を目指す」と紹介されている。大いに期待したいものです。
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