錦光山和雄の「粟田焼&京薩摩」Blog

京都粟田窯元で「京薩摩」の最大の窯元であった錦光山宗兵衛の孫によ

国立歴史民俗博物館、「近代」リニューアルオープン

 千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館が、第5展示室「近代」をリニューアルオープンしたというので見に行ってきました。

 

 

 

 

 

 説明によりますと、第5展示室「近代」は、日清、日露戦争に勝利して台湾などの植民地を持ち、急速に「帝国」となっていった近代日本とは、いかなる社会だったのか、また人々はどのような経験をしたのかを、民衆生活者の視点から展示しているとしています。

 

 

 展示はペリー来航の幕末からはじまり、明治維新を経て、富国強兵政策のもとで国民生活がどのように変化していったかを多彩な展示品で分かりやすい見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 また、わたしは知里幸恵さんの「アイヌ神謡集」が好きなこともあって、アイヌにも目を向けていることは特筆にあたいするのではないかと思います。

 

 

 

 サッと見ただけですが、第6展示室「現代」も充実した展示内容となっていました。写真だけでもアップしておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 さらに、先史・古代や中世、近世、民俗などの日本通史の展示室が充実していて、さすがに国立歴史民俗博物館だと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに驚くのは、国立歴史民俗博物館が広大な佐倉城址のなかにあって、佐倉城の本丸跡や佐倉藩主で江戸幕府の老中首座であった堀田正睦やハリスの像、また正岡子規の「常盤木や冬されまさる城の跡」の句碑があることでした。気持ちよい風に誘われてくらしの植物苑まで足を伸ばして多彩な草木や花を見てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気がついたら1万5千歩近く歩いていましたが、花々を堪能して、ハイキングも兼ねた楽しい一日となりました。 

 なお、当初、国立歴史民「族」博物館と表記していましたところ、「族」ではなくて「俗」であると指摘してくださった方がおられまして、訂正いたしましたのでよろしくお願いします。


 最後に一言、政府が国立の博物館や美術館に運営費を自分で稼ぐように指示していることは、文化や歴史を軽視することであり納得できません。

 

 

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