錦光山和雄の「粟田焼&京薩摩」Blog

京都粟田窯元で「京薩摩」の最大の窯元であった錦光山宗兵衛の孫によ

隣りのトトロが出迎えくれるジブリ美術館


抽選に当たりましたので、三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。


三鷹駅を降り、玉川上水沿いの風の散歩道を歩いて行きました。玉川上水は木々や草に覆われ鬱蒼としていました。途中、玉川上水で入水自殺した太宰治の碑もありました。また山本有三の家もありましたが、改修中でした。

 

 

木陰の道をしばらく行くとジブリ美術館が現れ、トトロが迎えてくれました。

 

 

しばらく待たされて、いよいよジブリ美術館のなかに入りました。美術館内部は写真撮影は控えてくださいというので外観を撮りました。

 

 

一階の常設展示を見たあと、ミニシアターで「めいとこねこばす」という15分程度のアニメを見ました。そのあと、二階に上がり企画展の「君たちはどう生きるか」と「映画の生まれる場所」を見て、カフェで軽くポテトをつまみ休憩しました。

 

 

そして三階のネコバスルームで子どもたちが嬉しそうに遊んでいるのを眺めて、ラセン階段塔を登り屋上庭園を見て、ショップを覗いてみました。

 

 

帰りは、井の頭公園を抜けて、吉祥寺に出ました。 幼稚園のころ、お花見に来て迷子になった井の頭公園ですが、ジブリ美術館から歩くとかなり大きな公園なので驚きました。

 

 

お昼はポテトだけだったので、吉祥寺北口を出て、どこで食べようかとウロウロしていましたら、開店を待って人が並んでいる店があったので聞いてみると、鰹をワラで焼いて鰹のタタキをつくる店だというので入ってみることにしました。

 

 

暑いなかを歩いたので、かなり疲れましたが、一度来てみたいと思っていたジブリ美術館に来れて、またお腹もいっぱいになりましたので良かったと思います。



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