
言語学の研究成果が盛り込まれたAIの発展と共に、言語学が注目を浴びています。
その中で、イェール大学で認知言語学の基礎を築いて、人工知能の父と呼ばれたロジャー・シャンクにコンピュターサイエンスを学び、
カーネギー・メロン大学で世界初の音声通訳システムを開発、現在も自然言語処理および人工知能技術を組み込んだコグニティブリサーチラボのメッセンジャーアプリの『フォートトーク』を提供し、
認知言語学を学問として研究しただけでなく、コンピュターサイエンスとして実践的に活用している
天才認知科学者・苫米地英人博士が
認知言語学の概説書である『認知言語学の大冒険』(開拓社刊)を推薦してくださっています。
聖書にはじめに言葉ありきと書かれているそうですが、
認知言語学とは思考と言語を結びつけて考える学問です。
本書は漫画をまじえて、読みやすくて面白いと評判で、また英文が多数掲載されていて英語学習にも役立ちます。
皆さまも本書で認知言語学の大冒険に出て、言葉と思考について考えてみませんか。