錦光山和雄の「粟田焼&京薩摩」Blog

京都粟田窯元で「京薩摩」の最大の窯元であった錦光山宗兵衛の孫によ

たまにはボヤキも!

 たまにはボヤキも許してください😅

拙著『粟田、色絵恋模様』がさっぱり売れません。

 



 サブタイトルの「京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衞外伝」がついているから、固い本と思われているのかもしれないなあ。

 本当は、祇園の舞妓、千恵とお民が13歳のときから宗兵衞をめぐって争い、宗兵衞と千恵のあいだにできた雄二が母と死別して、妾の子として悩み苦しむ青春物語でやわらかいエンターテインメントの小説なのに……。

 

 

 

 なんか祖母の千恵やお民さんに

 わたしの力不足で
 どうもすいません

 とあやまりたくなります。

 

           千恵

               お民さん

 

 

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